たった一つの動画がチャンネルを変えた
5月22日 一本の動画を投稿する
それが冒頭の動画である
当時、自分の動画は1000再生を超えればラッキーぐらいの注目度だった
この動画も投稿して1週間ほどは ほかの動画と同じぐらいだった
転機が来たのは6月1日
一日で1000再生された
そこからは加速するように再生回数が増え、さらに1週間後には10000再生を超えていた
コメントもいつもの10倍近く寄せられた
そもそも なぜこの動画を作ろうと思ったのか
そこをお話ししよう
シャニマス実況を偶然視聴する
普段自分は、どのライバーさんであっても、生放送には行かず、アーカイブか切り抜きで視聴している
理由は、単純に時間が無いから
不破湊さんのARKまとめを作っている時なんかは、12時間ぐらいのアーカイブを初見の状態でPremiereProに突っ込んで、視聴しながら編集するということをしていた。
その日はなぜか卯月さんのガチャ配信を見ていた
3時間もあった生放送を最初から最後までずっと見ていた。もちろん何かしながらだったと思うが、自分にとっては「オカシナコト」だった
動画編集を始める
3回の生放送を経て、卯月さんのシャニマス実況は一応のエンディングを迎えた
動画編集を始める
曲は自然と「アイシー」になっていた
普段自分はArtlistの曲を使用するのだが、どの曲もピンと来なかった
構成を考える
自分は編集する際、まず音源から作る
曲にマーカーを打ちながら構成を考える
サビでガチャの当たり
2番でプロデュース
間奏で入れ替え
3番でプロデュース
大まかな構成が決まったら、絶対に外したくないところを入れる
この動画の場合だと、「まみみを引いたところ」と、「ラストの締めのセリフ」
大事な部分をまず入れ込む
空いているところに、良い感じに入れ込んで行く
卯月さんは言葉をヒトツヒトツ話すタイプの人なので、結構切り貼りしても違和感なく話してくれる
音源が出来上がったら映像に入る
基本は配信画面で、時々テロップ
決まりがあるわけでもないので、見たい映像を入れたり、音声とチグハグにならないようにする
ただ、この動画で自覚したことがある
今まで「映像」を作っていなかった
ゲーム実況でも雑談でも配信画面を使う
それをちょっといじくるだけで動画編集をした気になっていた
違うだろ、と
自分が好きになった編集ってそういうことじゃないだろう、と
卯月コウは全力で卯月コウを演じている
こういう解釈をしています
人が家族、友達、同僚や恋人に見せる顔は違う
メタい話をするようですが、おそらく成人男性が卯月コウという中学性Vtuberをやっているわけで、そこには歪も生じる
でも彼は卯月コウであろうとしている
御曹司という設定を気にしないのに、中学生という設定だけを現実であるかのように語るファン
聖人や教祖であるかのように神聖視する
今の卯月は変わったと騒ぐ自称ファン
うるせぇ
Vtuberとして活動していけば変化して当然
嫌いになったのなら動画を見に来るなと言いたい
絵本を読まなくなるように
涙を流さなくなるように
失っていくものの中に卯月コウがいただけ
卯月コウが変わったのではない
卯月コウの成長を受け入れられない大人になってしまっただけ
最後に一つ言っておくと
文化祭でライブしたって彼女は出来ない