【にじさんじ】不破湊が変えた人生

切り抜き動画の投稿を始める

初めて投稿した切り抜き動画は 再生数が伸びなかった

よく見かける切り抜き動画と同じように編集したが再生数は二桁を超えない


ふと 自分の動画は誰でも作れると感じた

自分のスキルはなんだろう

掛け算できるスキルがあるはずだ


・アニメ会社で培った撮影技術


・ブライダル映像で培った編集技術


・Vtuberの配信で培った彼らの知識


・ギタリストとしての経験

特技らしいものがないと思っていた自分は 以外と選択肢を持っていた




掛け合わせよう


面白さを追求していた学生時代

ブライダルでは短い時間で多くの素材の中からベストなものを選び出し
音楽に合わせる必要がある

音楽より短くても長くてもダメ

曲に合わせて構成を変えて 当日のハプニングにも対応しなければいけない

それに比べれば Vtuberの切り抜きなんて楽なものだった



面白くしよう


自分が見たことないVtuberの動画を作ろう


あの頃のヒリヒリとした創作を……




ただその一心だった


にじさんじのライバーが多い弊害

多くのライバーが配信しているが 自分ひとりで作れる映像には限界がある

そこで不破湊というライバーに絞って映像制作を始めた

理由は特に覚えていない

熱心に見ていたわけでも 特別好きだったわけでもない



ただなんとなく 彼の動画を作っていた



No.1を目指すホストの主人公感

今回の動画では彼の「No.1を目指す」という発言から構成を考えた


序:夢への熱量を失う彼



破:葛葉というライバーに出会うことで掘り起こされた彼の夢



急:まだ1位になれない彼のくすぶる炎


ライバーとして華々しくデビューしたものの快進撃とはいかなかった

すでにデビューしているライバーには多くのファンがついている中
あらたにファンを獲得するのは難しかった

配信頻度もそこまで多いわけでもなく 突出した何かを見せられるわけでもない

彼はもがいていたように思う

そんな中 先輩ライバーである葛葉ARKというゲームを通して交流を持つ

当時のにじさんじはARK一色であったため 自然とリスナーはARKの中に



もう一つのにじさんじの世界があるように感じていたと思う




そんななかで葛葉は孤独を貫いていた

他のライバーが徒党を組んでいる中で ほぼ一人で過酷な世界を生きていた

そんな中起きた 第一次にじさんじARK戦争





群れの強さを思い知った

初めて人を求めた






白羽の矢は不破湊へと放たれた






個は群となり 軍と成った

弱小ファミリアはすべてを超越するかのごとく
にじさんじワールドの三大勢力の一角となる

彼らは戦争終了とともに解散となった

不破湊の中にすこしでも変化があったのだろうか

諦めを口にするようになった

冒頭の動画は1位予想だったにも関わらず
ふがいない結果を残したところで終わっている

口では飄々と悔しかったな~なんて笑っているが
配信が切れる直前 泣きそうな顔になっていた

彼の心境を語ることはできないが 一連の出来事を経て

彼は



「1000万登録無理じゃね」



とよくこぼすようになった

彼は夢を諦めたのだろうか

現実を知ったのだろうか

そんな彼に自分を重ねてしまう



フリーランスなんて無理じゃね



だから無難に就職しよう



1年前の自分はそう思って結婚式場に転職した

コロナによって仕事は激減した

給料は支払われているが 先月の給料は減っていた


フリーランスを目指すこと


安定だと信じ込んでいる正社員を目指すこと



どちらが「無理」な選択なんだろうか

投稿者: パディークロウ

アニメ撮影で1年、ブライダル業界で1年働いた動画編集者です。 フリーランスでの生活安定に向けて活動中。 宮崎に戻って暮らしたい。

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